ヘナは植物を使った染料
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたもの。昔から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための染料として使われており、クレオパトラがヘナを使って爪を染めた、という逸話もあります。
インドの女性が額につける赤い印(ビンディ)にも、ヘナが使われているそうです。また、アーユルヴェーダ(=インド伝承医学)では、“薬草”としての長い歴史もあります。
ハリ、コシ、ツヤ 抜群です!
使うほどに髪が元気に!ヘナカラー!!
ヘナを主原料にハーブを混ぜたトリートメント剤で毛髪を染めます。
植物性なので、従来のアルカリカラー剤より安全とされ、仕上がり感は酸性カラーマニキュアのように艶やかです。
白髪染めやオシャレ染めに対応しており、何よりダメージレスなのが嬉しい!